「芸術は、歩くことからはじまる」中島晴矢の個展をキュレーション

「芸術は、歩くことからはじまる」中島晴矢の個展をキュレーション

中島晴矢個展「麻布逍遥」

映像、絵画、立体やパフォーマンスなど多様な手法を用いながら、複雑で困難な現代社会を文学的な風刺を伴って作品化してきた中島晴矢による新作個展のキュレーション。

タイトルにある「逍遥」とは散歩の意であり、近代文学の祖とも云える坪内逍遥の名でもあります。落語を文学に書き換えることから始まった近代文学。自身もラッパーとして活動する中島はこうした言文一致の先に、街を私的な言葉で紡ぐHIPHOPやストリートカルチャーとの関係をも見出し、文学、政治、美術、サブカルチャーを横断した新作を展示しました。

期間 2017年6月2日(金) 〜7月1日(土)
場所 SNOW Contemporary(東京都港区西麻布2-13-12 早野ビル404)
関わっている人
参加アーティスト
中島晴矢
キュレーション
青木彬
主催
SNOW Contemporary
「芸術は、歩くことからはじまる」中島晴矢の個展をキュレーション
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