インディペンデント・キュレーター 青木彬

青木彬

Akira Aoki

インディペンデント・キュレーター

1989年生まれ。東京都出身。首都大学東京インダストリアルアートコース卒業。 アートを「よりよく生きるための術」と捉え、アーティストや企業、自治体と協同して様々なアートプロジェクトを企画している。 これまでの主な企画に、まちを学びの場に見立てる「ファンタジア!ファンタジア!─生き方がかたちになったまち─」ディレクター(2018〜)。都市と農村を繋ぐ文化交流プロジェクト「野ざらし」共同ディレクター(2020〜)。「東京ビエンナーレ2020/2021『ソーシャルダイブ』」アシスタントディレクター。社会的養護下にある子供たちとアーティストを繋ぐ「dear Me」プロジェクト企画・制作(2018~)。「ソーシャリー・エンゲイジド・アート展」(2017, アーツ千代田3331)キュラトリアルアシスタント、「黄金町バザール2017 –Double Façade 他者と出会うための複数の方法」(2017, 横浜市)アシスタントキュレーターなどがある。 これまでにキュレーションした主な展覧会に、「逡巡のための風景」(2019,京都芸術センター)、「鉄工島フェス」 (2017/2019,大田区)、「NEWTOWN『Precious Situation』」(2019,多摩ニュータウン)、「中島晴矢個展 麻布逍遥」(2017, SNOW Contemporary)など。 著書に『素が出るワークショップ』(2020,学芸出版)。

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